インターネットビジネスのがんばりどころを知る|インターネット基礎スキルとは

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インターネットビジネスは、コロナ禍でどう変わる?

 連日、マスコミでは新型コロナウィルスで始まって、ワクチンで終わるみたいな取り上げられ方をしていますが、家と職場を往復するだけの生活をしている自分のまわりを見渡すと、あまり感染したとかPCR検査陽性になったとかと言う話はあまり聞かれません。

 報道では、年代別感染者数(または陽性者数?)の話は出るけど、検査数の推移などの分母にあたる数字はあまり取り沙汰されないし、一方的に飲食店を狙い撃ちしたような物言いが続いているように感じます。

 統計上の数字は、必ず対比する数字がなければ意味を持たないし、判断材料にはならないはず。分子となる検査数が伸びれば、陽性?となる数もそれなりに増えてしまうのは当たり前じゃないかと思うのだけど、どう思いますか?

 報道の印象操作と断言はできないけど、政府や行政のトーンがそれに引きずられているのは、ほぼ間違い気がしますね。この件は、もっと頭の良い、エライ人たちが少し冷静な議論をすべき時なのではないかと思っていますが、やってくれるでしょうか?

 80年前の世論を間違った方向へ扇動した轍を踏まないでいただきたいところです。

 

 さて、世の人々のつながりを分断するコロナ禍中で、これからのインターネットビジネスは、どうなっていくのでしょうか?人々の分断を食い止める一助となるのか、逆に助長する結果になるのか?

続く

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